野球肩障害への加圧と筋力トレーニング
2007年 05月 16日
先日、いわゆる野球肩の症状で接骨院に方がいます。
ピッチャーで投球時に痛みがあり、練習も一人別メニューで歯がゆいとのこと。
インターネットで様々な治療施設、加圧トレーニング施設を調べ、治療をし、トレーニングをしてきたようです。
接骨院でかつ加圧トレーニングが出来るので、今回は世田谷からうち(足立区)にきました。
肩の状態は、肩板損傷で、棘上筋のインピンジメントがあります。
アクセレレーション期からフォロースルー期にかけて痛みがあり、
可動域の制限は若干あります。
アウターマッスル(大きい筋肉)が発達していて、これも加圧トレーニングで大きくなったかは分かりませんが、いわゆるインナーマッスルが弱い印象。
姿勢は猫背気味で、本人も背中の筋肉はあまり鍛えていないとのコトです。
さて、加圧トレーニングでどの様なアプローチがいいのか。
加圧にかかわらずですが、まずは姿勢、投球動作の改善が大事ですね。
そしてインナーマッスルのトレーニングですが、ただやみ雲に行えばいい訳ではないので、これまた難しいものです。
どうしてもつい重い重量でやりたくなるものですが、
適正な重量は案外自分で思っているよりも軽いものです。
そして、行なう運動位置(姿勢)も個人個人で違います。
症状によって当然変わってきますので、
やみ雲に行っていてもナカナカ変化は出てこないことが多いのです。
特に野球での肩の症状は、時間がかかるものなので、地道にトレーニングを行なわなければならないので、治療する側からしても、つらいところです。
加圧によって、トレーニングを行なうことによって、組織の修復は促進するので、当然その効果を期待できます。
その症状、その人のバランス等をみて、個人個人に合わせた、インナーマッスルとコア、競技動作のトレーニングを行なうことが、大事になってきます。
ピッチャーで投球時に痛みがあり、練習も一人別メニューで歯がゆいとのこと。
インターネットで様々な治療施設、加圧トレーニング施設を調べ、治療をし、トレーニングをしてきたようです。
接骨院でかつ加圧トレーニングが出来るので、今回は世田谷からうち(足立区)にきました。
肩の状態は、肩板損傷で、棘上筋のインピンジメントがあります。
アクセレレーション期からフォロースルー期にかけて痛みがあり、
可動域の制限は若干あります。
アウターマッスル(大きい筋肉)が発達していて、これも加圧トレーニングで大きくなったかは分かりませんが、いわゆるインナーマッスルが弱い印象。
姿勢は猫背気味で、本人も背中の筋肉はあまり鍛えていないとのコトです。
さて、加圧トレーニングでどの様なアプローチがいいのか。
加圧にかかわらずですが、まずは姿勢、投球動作の改善が大事ですね。
そしてインナーマッスルのトレーニングですが、ただやみ雲に行えばいい訳ではないので、これまた難しいものです。
どうしてもつい重い重量でやりたくなるものですが、
適正な重量は案外自分で思っているよりも軽いものです。
そして、行なう運動位置(姿勢)も個人個人で違います。
症状によって当然変わってきますので、
やみ雲に行っていてもナカナカ変化は出てこないことが多いのです。
特に野球での肩の症状は、時間がかかるものなので、地道にトレーニングを行なわなければならないので、治療する側からしても、つらいところです。
加圧によって、トレーニングを行なうことによって、組織の修復は促進するので、当然その効果を期待できます。
その症状、その人のバランス等をみて、個人個人に合わせた、インナーマッスルとコア、競技動作のトレーニングを行なうことが、大事になってきます。
by daichi_net
| 2007-05-16 11:53
| 加圧トレーニング記事