ダイエット、運動しなきゃと思っている人に、加圧トレーニングを含めた効率的な運動処方箋を公開していきます


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自立するということについて


最近、本を整理していて、6~7年前に読んだ本を読み返してみました。

当時は良く分からないこと、そのときに自分にとって必要とは思われなかったことなど、
本というものは時間がたってから改めて読んでみると、
その時の分からなかったことも、時間とその経験からくるものによって
すーっと頭に入ってくるものです。
そして、私が現在考えていることにリンクしているある文面に出会いました。

それは昭和53年にドクターが書かれたものです。


健康というものは自分の責任で守るものです。

しかし、どうしたらいいのかについてのだいたいの道筋を教えるのが医者です。
あとはあなたがやるかやらないのかの問題で医者の責任ではないのです。

ところが民間に治療師というのはそれがわからない。
私が治してやったとかいうけれども、
そのときに痛さだけ取り去ってそれで治したつもりでいるのです。

痛いということはありがたいことで、健康の危険サインなのです。
痛さがあるお陰で、人間は大怪我をせずに助かっている。

だから、そのサインがあったときに、
そのサインの原因がどこにあるかを見つけて、
それをとりのぞくことも指導するのが医者です。
つまり、医者というのは治療師ではなく、コンサルタントなのです。

そして、治すのは患者自身であり、自然なのです。
だから、健康というのは患者自身に自分で守るという自覚をもってもらわないとだめなのです。少しもよくなりません。

私はゆがみを元に戻す方法について考えることができますし、
教えることもできますが、
それをするかしないかは一人一人の問題なのです。




この仕事についてから、常に思っていることがあります。

それは

”自立”

した人間作りです。

これは人の身体を治すことも、運動の指導をすることも、
何事にもおいて同じです。

”依存”する人、
何かにつけて何かに頼る思考がある人は、
自分で考えることをしていないということです。

これは治療する人間、指導する人間が”依存”を促してもいますから、
仕方ないともいえますが。


私は自立した人間関係を構築していきます。
そんなことを考えてしまう今日この頃。
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by daichi_net | 2008-11-20 18:56 | 日々つれづれbabaの日記